結婚をしてから数年経ち、仕事も落ち着いたので夫と話し合って子供を作ろうということになったときのことです。
元気な子を産むためにも、まずは体をお互いに整えようということになり、食事の見直しをするのと同時に青汁を飲もうと決めました。
普通に生活をしていると食生活がかたよってしまい…どうしても野菜不足になりがちなので、まずは体調を整えるためにも青汁の良い効果を得ようと考えて飲み始めました。
妊活をしている人に青汁はおすすめです!
妊活にも健康にも良い青汁を飲み始めた
青汁というと、イメージとしては「苦い」「まずい」「粉っぽい」というものだったのですが、妊活に必要なのだからここは我慢だ、と飲み始めました。
ところが実際に青汁を飲んでみると、実際は粉っぽさも苦味も少なくて驚いたのを覚えています。
青汁には赤ちゃんに必要な葉酸も含まれているものなので、野菜不足と妊活の両方に良い影響があることを信じて続けました。
青汁を飲み続けていて一番感じたのは、寝起きのだるさが少しずつ改善していったということです。
また、便通が改善されたのかお腹のハリがなくなりました。
これは体調改善に役立っているぞ、と感じたので、夫にも確認したところ、顔色が良くなって体調も良いということでした。
妊活にも効果がある青汁!
そして普段の生活だけではなく青汁を妊活に取り入れて良かったと思うのは、生理不順が改善されてきたことです。
妊活ではタイミング療法をしていたのですが私が生理不順だったのでなかなか適切なタイミングがわかりませんでした。
青汁を飲み始めてから2ヶ月ほどで生理不順が改善されたので、個人差はあると思いますが野菜不足や葉酸不足などを心配している人には「葉酸」が含まれた青汁がおすすめです。
青汁が苦手という人は、緑茶や朝食にホットケーキを作って粉に混ぜて焼くといいかもしれません。
いつも食べている食材に混ぜると摂取しやすいです。
もちろん最近は飲みやすく工夫されているフルーツ青汁が多いので、苦手な人でも飲めるものがあると思います。
私は朝食に牛乳と混ぜて飲んでいました。
3食のうち1食に取り入れるだけで十分なので、仕事が忙しくても面倒くさくても続けることが出来ました。
どうしても青汁が苦手という人も、自分なりに摂取しやすい方法を見つけてみるといいでしょう。
もともと面倒くさがりの私ですが、妊活のひとつだと考えていたからか、不思議と続けることが出来ました。
ポイントは、日常のルーティーンに入れる、ということです。
青汁は体の内側から妊活を支えてくれる
青汁を飲み始めて数カ月で体調は完全に変わったように感じました。
青汁を飲み始めたのは妊活をはじめたのと同時だったので、妊活も数カ月経ったということです。
体調も良くなり、生理不順も改善したことでますます妊娠への期待が大きくなりました。
産婦人科でもアドバイスなどをもらい、タイミングなども考えて夫婦で頑張りました。
青汁を飲んだことで体内も改善していったのか、はじめて産婦人科へ行ったときよりも状態がとても良いと褒められるようになったのは嬉しかったです。
青汁は妊活にとても良い影響があると感じています。
自分自身にも、赤ちゃんにも良い影響と元気を与えたい人は、夫婦で一緒に青汁を飲むといいでしょう。
青汁は妊活に良い影響を与える!
妊娠を希望している人は、積極的に青汁を飲むといいと思います。
私はもともと野菜不足で葉酸も不足している状態でしたが、青汁を飲むようになってから産婦人科で褒められるほど変わりました。
飲みやすいものを飲みやすいタイミングで飲むことが出来るので、忙しい人でも大丈夫です。
体の内側から改善していくことで、妊活に確実に良い影響を与えてくれたと感じています。
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